Buena Vistar!

長文を書きたい時に気ままに書くブログ。

『全て平等』は難しいけど、諦めてはいけない。

アイドルマスターSideMという、私の大好きなコンテンツがある。

315プロダクションに所属する43人(+もうすぐデビューするであろう新人3人)の男性アイドルが、トップアイドルを目指す、というものだ。

 

43人のアイドルは、14組のグループに分かれている。

このうち、コンテンツが始まった2014年7月に初めて登場したのが12組。

2015年4月に新しく登場したグループが1組。

残りの1組は、SideMが始まるずっと前から存在していたグループ、『Jupiter』。

 

Jupiterは、2010年に発売されたアイドルマスター2にて初めて登場した。

それから5年経った2015年12月6日。彼らは舞浜アンフィシアターで、

315プロの仲間達と一緒にステージに立った。

私もこのステージをライビュではあるが、見る事が出来た。

それまでJupiterは、他のグループよりもキャリアがあるという事で、

常に1歩先を歩いているような感じがあったのだが、このステージでは、

他のグループを引っ張りつつも、一緒に歩いていこうとしているように見えた。

きっとこれからは、先輩後輩関係なくみんな一緒に歩いていける。

このステージを見て、私はそう感じたのだ。

 

このライブは、DVD化される事が決まった。

DVDにはたくさんの特典が付くが、その中の1つに、

オーディオコメンタリーがある。

このオーディオコメンタリーは、昼の部前後半、夜の部前後半、の合計4パートで

それぞれ出演者が違う。

このライブの出演者は総勢19人。

そのうちJupiterを演じている3人を除く16人が、4人ずつに分かれて担当することに

なったのである。

 

この発表があった時、Twitter上では様々な意見があった。

何故Jupiter3人だけがいないのか。3人は忙しいから仕方ないのではないか。等々。

私は、仕方ないと思っていた。

スケジュール等、いわゆる大人の事情があると思うからだ。

 

 

話は変わるが、私は最近もう一つ好きになった二次元男性アイドルコンテンツがある。

B-PROJECT(以下Bプロ)だ。

Bプロは最初、3組のアイドルから始まった。

私がBプロに興味を持ったのは4組目のアイドルが登場してからである。

KiLLER KiNG(以下キラキン)という名の後発グループを、応援したいと

思い、ファンになったのだ。

 

最初からいた3組には、「永久パラダイス」という共通曲がある。

3組の1stシングルに収録されたこの曲は、

3組の2ndシングルと同時期に発売された、キラキンの1stシングルには

収録されなかった。

 

Bプロは、アニメ化が決まった。

現在放送中のそのアニメに、キラキンだけが出演していない。

アニメのキービジュアルに、キラキンを除く3組だけしかいない事を知った時、

なんでいないのか、わからなかった。

キービジュを使ったグッズにも、キラキンはもちろんいない。

アニメと連動して進んでいくコラボ企画等にも、キラキンだけがいない。

キラキン以外の3組のメンバーは、ソロ曲が作られる事も決まった。

 

どんどん大きくなっていくコンテンツの中で、

キラキンだけが、仲間外れにされていると感じた。

そして気付いた。Jupiterも、同じなのではないかと。

 

先にいたグループと、後から入ってきたグループという違いがあるから、

全部同じでは無いけれども。

キラキンもJupiterも、Bプロや315プロの仲間なのに、

他のグループと同じ活動が出来ないことに疑問を感じるようになった。

キラキンは後から入ってきたから、先にいた3組と同じ活動が

出来ないのは仕方ない、と言われるのは嫌だった。

 

Jupiterだけが、オーディオコメンタリーにいないのは仕方ない、

と一言で済ませたことを反省した。

Jupiterを仲間外れにしてしまったのは、自分だった。

 

 

昨日、Bプロのイベントがあった。

出演した声優さんは8人。

アニメに出ているキャラの声優さんが4人と、キラキンが4人全員、という組み合わせ。

私は昼公演と夜公演、2回とも幸運な事に見る事が出来たのだが、

どちらの公演でも、キラキン4人全員が、「アニメに出たい」と口にしていた。

アニメに出ている側の4人も、キラキンも含め全員で活動がしたい、と仰っていた。

それを聞いて、とても安心した。

 

夜公演の最後に、特報が流れ、いくつか新情報が発表された。

その中の一つは、あの共通曲「永久パラダイス」の、

キラキンVer.が作成されるというものだった。

凄く嬉しかったし、何よりキラキンは仲間外れではなかったのだと感じた。

スタートは他の3組より遅かったけども、追いつくことができた。

 

 

今日発表された、SideM2周年記念CDのリリースイベント。

このCDは、Jupiterも含めた6組が2組ずつに分かれ、

3枚のCDが発売される。

リリースイベントの参加者は、Jupiter以外の5組から1人ずつ選出された。

また、Jupiterだけがいないのだ。

 

Jupiterだけがいない、という事がこのまま当たり前になりそうな気がして、

とても悲しくなったし怖くなった。

どうしたら、この現状を良い方向に変えられるのだろう。

出来る事は何かあるのだろうか。

 

昨日のBプロイベントで、その答えを教えてくださった声優さんがいる。

「要望を声に出すこと」である。

その方は、ファンの方々の声=要望が大きければ、

今後更にBプロは展開していくと仰っていた。

 

だから、私にできることは、

Jupiterだけがいない、というのをもうやめてほしい。

いないのは仕方ない、で済ませたくない。

他の315プロのアイドル達と一緒にお仕事をして欲しい。

こういった要望を声に出し続ける事なのだと。

 

先日、SideMの声優さん達が、アニメイトカフェを貸し切り

SideMコラボカフェを楽しむ様子がTwitter等に載せられていた。

そこには、Jupiterの天ヶ瀬冬馬役である寺島さんの姿があった。

とても驚いたが、他の声優さんと楽しんでる様子を見る事ができ、凄く嬉しかった。

何よりも驚いたのは、少なくともSideMの現場では一度も一緒になっていないはずの、

狩野さんとのツーショット写真である。

あの空間では、過去に共演した事があるかないかとか、先輩後輩とか、

あまり気にせず、315プロの仲間たちとして過ごせたのではないかと、

勝手に想像している自分がいる。

 

Jupiterと、他の315プロのアイドル達が、

一緒に歌って踊ったり、ラジオやイベントでトークをしたりしている姿を

もっと見たい。聞きたい。

難しい事かもしれないけど、夢は諦めたら叶わない。

だから私は、要望を声に出し続ける。